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石垣島旅行2泊3日でランチから居酒屋まで美味しいもの食べ倒してきた。前編

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こんにちは、この間2泊3日で石垣島に行ってきました。
観光とかホテルとかはまた別に記事にするとして、今回は自分なりにかなり効率的に石垣島のグルメを食べ尽くせたのでその報告をさせていただきたいと思います。

もうほぼモデルコースですだと思うので参考にしてください。

 

関空でサブウェイのサンドイッチ

関空8:45分初のANAに乗るために8:00に空港に到着。国内線だけど待ち合わせのためにやや早めに。やや時間があるため朝ごはん代わりにサブウェイに。

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もちろん野菜は「上限」です。サブウェイでは「上限」というと野菜をマックスまで入れてくれます。なので溢れんばかりの野菜量。
ここは真似しなくていいです。前座。

幻のラー油・辺銀食堂でランチ

2010年に空前絶後の食べるラー油ブームがありましたが、2000年より石垣島でひっそりと手作りで具を食べるタイプのラー油が作られていました。
それが辺銀食堂のラー油です。一時は手に入ることが難しく「幻のラー油」とまで言われていました。

公式サイトはこちら

ここは11:30からのみ予約できますが、そこからは先着順です。

ただ関空からだと石垣空港が11:20なので間に合わない。(市内~空港までタクシーでも約25分)
てなわけで目指すは11:30のワンクールが終わったころの12:00くらい。

ここはタクシーを使いましょう。
なぜならバスを使うとやや時間がかかるためその後の順番待ちに巻き込まれます。同じ空港客よりも先に順番待ちの名簿に名前を書くためにタクシーやむなし(3100円)。

てなわけで到着。名簿一番乗りだったので、ワンクール目の終わりを近くの辺銀食堂のショップで時間を潰す。当然ラー油も買います。現地価格は860円だったかな。

amazonにもありますが・・・現地の倍します。

幻のラー油で作った麻婆豆腐定食

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アイキャッチ画像にも使いました。そこまで辛くないかな。


3色の水餃子がついているが、5色の水餃子が気になったので追加。

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5色の説明はこちら。

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幻のラー油も店内ではフリー。貧乏性なのでアホみたいにとる。
イノシシ肉の餃子

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やや濃い味?でもそこまで匂いはしなかった。

ブルーシールアイス

1日目は小浜島に渡るので、フェリー乗り場で沖縄のアイスの代表であるブルーシールアイスを食べる。

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もちろん味はブルーウェーブ。

「沖縄で食べる、いつもの味。僕にとって新鮮みがないことが、成功の証だと思う。」

と思わずいいそうですわい。

小浜島の居酒屋ゆうな

 小浜島に行くと、SANUFAが食べログ上に評価が高くまず候補にあがりましたが、あいにくの貸し切り。
てなわけで、ホテルの人おすすめで2017年にオープンした「ゆうな」に向かいましたがこれが大当たりでした。

外観はこんな感じ

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まずはトイレの紹介からしておきましょう。

「石垣島の離島の居酒屋にあるトイレ」というフレーズから想像されるトイレってどんな感じですか?

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じゃん。想像をはるかに上回る清潔さじゃないですか。もうこれだけで満足。
さて料理に移ります。

まずは地ビールからですよね。

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突き出しのゆし豆腐

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沖縄に来たら当然の海ブドウ

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刺身盛り合わせ。沖縄独特の白身系。

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結構あっさりした味が多いので現地の人は酢醤油(もしくはシークワーサー+醤油)がスタンダードらしい。食べてみるとこれが確かに合う!
あっさりした白身魚の刺身に酢醤油。やってみてください。

ラフテー

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なんだか王道ばっかりに頼んじゃってますけど、美味しいからしょうがない。

2杯目のオリオンビール行きまーす。

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軟骨ソーキのにんにくマースー煮

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店の人が注文前に「2つ注文する人もいる」とか言っててですね、「またまた~」とか思ってました。

すいませんでした~~~

めちゃくちゃうまいわこれ。

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汁も残さず飲む勢い。

青さの卵焼き

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都会の寿司屋できどって味噌汁に入ってる青さも石垣島はふんだんに余ってます。

ここらへんでおなか8分目。

レバーの唐揚げ

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豚かウシかもうわすれちゃったけど、レバーに火を通したものが嫌いな僕でも箸が進む。

スパムチャーハン

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これも居酒屋で食べるチャーハンとは思えないクオリティ。満腹状態で友達が絶賛してました。

お値段はこれだけ食べて、ビール4杯、泡盛3杯で1万弱だったかな。
離島ってだけでかってに激安のイメージをしていましたが、値段はそこまで安くないと思います。

でも大満足。

小浜島の居酒屋はほぼ全部車で送り迎えしてくれるので、車で送ってもらいます。
店の主人によると
「ゆうな」ってのはハマゴウの別名。花言葉は「楽しい思い出」
その名の通り楽しい思い出でした。

アラマンダ小浜島の朝食バイキング

これもいい意味で期待を裏切られました。
決してホテルのバイキングのように種類は多くないが、抑えるべきものはしっかり押さえられている。

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こんな感じ。ホットミール取り忘れた。もちろんパンや洋風もあるよ。
カツオの塩辛にチャレンジする。

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完全に酒のあて。単独ではつらいw

1回目

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ここでも青さ取り放題なので味噌汁にぶち込む。

2回目

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ゴーヤちゃんぷる昨日食べ忘れてたから入れとく。
もうおなか一杯。

前半のモデルコース

辺銀食堂→小浜島に移動→居酒屋ゆうな→ホテルの朝食でした。
後半に続きます。