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台北食べ歩きに行ってきましたその4。初日後半欣葉台菜創始店で台湾料理三昧

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今さら夏休みで台北食べ歩き行ってきました。その1準備編 - lifecooking

台北食べ歩きに行ってきましたその2。初日前半春節洗礼編 - lifecooking

台北食べ歩きに行ってきましたその3。初日中盤W台北のプール編 - lifecooking

さて少し仮眠していよいよ、念願の台湾料理レストランの欣葉に向かいます。

ナンバーワン台湾料理レストラン欣葉

欣葉は1977年創業であり、ちょちょっとグーグルで調べてたら現地在住の日本人含めて誰もが台湾料理No1のおすすめ店にしていることがわかります。なのでどうしても行きたかったんですね。春節の中でも営業してくれてありがとう、本当にありがとう。もちろん欣葉台菜創始店(本店)です。昼に立て続けに春節の洗礼を受けてきたのでもう開店していることだけですでに僕の中では最高のレストランに。ほらもうこの看板も輝いて見えるでしょ?あっ写真なかった

台湾料理頼みまくるぞ!

 

さてビールを頼みつつ・・・

まずはカラスミ!

もう日ごろカラスミなんて全然食べないしそんなに好きでもないんですけど、「台湾に来たからには(おそらく日本より安いであろう)カラスミを食べなきゃ損でしょ」みたいな貧民根性で頼みました。

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これだけ並んでたら壮観ですね。ビールが進みます。

豚バラ肉の柔らか煮

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日本の角煮よりもさらに脂っぽさが抜けた逸品。そこまで甘辛くないからそう感じる?かといって肉はスカスカではなくジューシー!ここの豚バラ肉は八角を使っていないので日本人にも合う味付けだとか。これも欣葉の名物なのでぜひ頼みましょう。

切干大根の卵焼き

味付けされた切り干し大根が入った卵焼きは台湾の伝統的な家庭料理です。

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この料理専門の料理人がいるらしいというエピソードと黄金色の見た目から味の方も相当期待が高まりましたが、普通の卵焼きです。同行者によると「これ家で普通に作れそうだな」とのこと。これは味的には頼まなくてもいいかも。

イカの三杯ソース炒め煮

逆に思わぬ伏兵がこちら。

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三杯(サンペイ)ソースとは日本の三杯酢とは全く異なるものであり日本の三杯酢が酢、醤油、みりんを混ぜ合わせたものに対して、醤油・ライスワイン (通常黄酒を用いるが、紹興酒と併用することもある)・ごま油を混ぜ合わせたものです。

「三杯鶏が上手くないレストランは真の台湾料理店ではない。」と言われる。(中略)台湾の料理人、Lin Shangquanは、真の料理のレシピは醤油、ごま油、砂糖をそれぞれ1杯ずつ加え、さらにショウガや九層塔(台湾バジル)を加えるというものであるとしている。

三杯鶏 - Wikipedia

 もちろん欣葉の三杯~シリーズにはバジル入ってます。これが食欲を滅茶苦茶そそられる香りなんですね。ごろごろニンニクも入ってますが旅行先でそんなこと気にしない~。程よい辛味と酸味のバランスでビールが止まりません。これはおすすめ。

手作りイカのシコシコ揚げ団子

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イカをたたきペースト状になったものを団子にして揚げる一見シンプルな作り方ですが奥が深い?欣葉のイカ団子はつなぎの片栗粉を使用していないそうですよ。これも日本の練り物を想定して食べると滅茶苦茶いい意味で裏切られます。もうプリップリですよ。プリップリ。これ落としても机まで跳ね返ってくるんちゃうかな?そう思ってしまうくらい。これもぜひ

フカヒレ佛跳牆(ぶっとびスープ)も頼んじゃうぞ~

佛跳牆(ぶっとびスープ)知ってますか?

乾物を主体とする様々な高級食材を数日かけて調理する高級スープ。名前の由来が「この香りを嗅ぐと、戒律により精進料理しか食べられないと定められている僧侶(あるいは動かないはずの仏像)でさえも、壁を飛び越えて寺院から出てくる」という諺からとされておりネーミングだけですでに滅茶苦茶美味しそう。佛跳牆 - Wikipedia参考

「美味しんぼ」や「鉄鍋のジャン」などの料理漫画にも登場するこの高級スープ。漫画内での扱いもかなり高いです。

美味しんぼ
その1:美食を断ってた美食家も思わず飲んでしまう。
その2:山岡士郎と栗田ゆうの結婚式のメニューに登場。(佛跳牆を超えた超・佛跳牆)。究極の披露宴の一品に登場ですよ。どれだけこのスープの評価が高いか伝わるでしょ。

鉄鍋のジャン
料理対決で敵が作るのですがみんなが匂いで集まり

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鉄鍋のジャン!第71話「頂上の仏跳」より

実際に坊主が飛び越えてくるw

とまあ昔からすごく飲んでみたかったスープなのですがメニューをペラペラめくってるとフカヒレ佛跳牆ってのがあるじゃないですか。値段もぶっ飛ぶほどでもない。たしか3000円ほどだったと思います。即注文。

さて実食。味はどうかな・・・

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おお~容器も高級そうだぜ。香りも複雑で美味しそう!!(語彙力・・・)
色も様々な食材のうま味が溶け出しているような色をしています。

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さて一口・・・うん?こんなもん?
いやいや高級スープだから!もう一口・・・

うーーーん。なんか違う。色んなものが溶け出してるってことは分かるんですけどそれがスープとしての美味しさに繋がってないような味

ただ佛跳牆は値段がピンキリですのでこの価格帯ではこの味が限界なのかもしれない。ほかのサイトとかで調べてみると澄んだ琥珀色のスープだったりするもんね。
もう一つの可能性として僕の舌が貧乏なだけの可能性があります。

と、あれだけ期待して食べた佛跳牆は何とも期待外れに終わってしまったのでした。ただ3000円程度で体験できるので話のタネに食べるにはいいかもしれません。

 デザートに杏仁豆腐は絶対頼もう!

欣葉の杏仁豆腐もこのレストランのお勧めのうちの1つとのことでしたが期待せず頼みました。

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見た目はシンプル。

いやー、びっくりしました。この歳になったら中々「料理で美味しくて感動した!」ってことないですよね。まさかここで杏仁豆腐ごときに心踊らされるなんて、予想もしてませんでした。

この杏仁豆腐の他との違いはその食感です。今まで食べたどの杏仁豆腐よりも不思議な食感なんですね。とろとろ系でもプリン系でもなくマシュマロと寒天の間のような食感です。汁はさっぱり系、味はあえてシンプル。満腹のお腹でもいけちゃいますよ。これおいしすぎてお代わりしてますからね。作り方知りたい!もしくは日本で似たような杏仁豆腐が食べれるところ教えてください。

胡麻団子

なんか間違えて頼んだ。

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うん普通。中はこしあんで風じゃなくて粒あん風でした。

とにかくこの店に来たら杏仁豆腐は頼みましょう。その食感に驚くはずです。

まとめ&欣葉で何を注文すべきなのか

まず欣葉-料理のホームページに載っている代表メニューからおすすめを探ります。

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欣葉-料理より改変

左上から下に向かって

切干大根の玉子焼き・ビーフンのいろいろ蒸し炒め
豚バラ肉の柔らか煮・ワタリガニのおこわ 黒ゴマ油風味(これ頼みたかったけど満腹で・・・)
レバーステーキ・手作りイカつみれとスルメイカのとろみスープ 筍入り
タイワンスタイル ハンバーガー・手作りモチモチ杏仁とうふ

3人以上ならこの通り頼めばいいかもしれません。スープだってイカ団子入っていますからね。ただ2人とかで行くとこの量は無理です。

2人なら
ビーフンのいろいろ蒸し炒めとワタリガニのおこわはどちらかで
切り干し大根の卵焼きは無理に頼まなくてもよい
三杯ソース炒め煮は頼んでほしい、できればイカで
スープもいいけどイカの揚げ団子も食べてほしいなあ
佛跳牆は話のネタにしたい人だけ
タイワンスタイル ハンバーガー→食べたいなら持ち帰り
杏仁豆腐はマスト

こんな感じ。

ちなみに僕は上記メニューすべて頼んでアルコール2本で11000円くらいでした。

ただこれは結構高額メニュー(カラスミとか佛跳牆)を頼んでいますので普通であれば一人3000~4000円出せばアルコール含めて十分おなか一杯になると思います。

 

翌日に続きます。

台北食べ歩きに行ってきましたその5。二日目小籠包と士林夜市編 

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