Lifecooking

買い物・グルメ・時々医療

2017年に開業したてのW上海に泊まってきたので写真とりまくってきた。

f:id:lifecooking:20171014100649p:plain

この間、上海にただただ上海蟹を食べに行ってきました。
4泊5日の旅でしたのでW上海とリッツカールトン上海浦東を2泊づつしてきましたので、まずはW上海について書きたいと思います。
Wホテルは日本にはないため聞きなれない方も多いかもしれませんが、ウェスティンやシェラトンなどを経営しているスターウッド・ホテル&リゾート(SPG)の高級ホテルです。宿泊に特化したデザイナーズホテルで、ターゲット層は若め。電飾は派手で巷では高級ラブホと言われているとか。
前回W台湾の満足度が高かったことと、W上海は2017年々の6月にオープンしたてということもあり、選択しました。

 

 入り口~チェックインまで

割りと不便なところにあるので移動はタクシー1択だと思います。上海のタクシー代は初乗り300円位なので、何かとタクシーを使います。

f:id:lifecooking:20171014100727j:plain

入り口のオブジェですがWの主張半端ないですね。
入るといきなりこの電飾です。

f:id:lifecooking:20171014100650j:plain


なんかこんなオブジェもあったりします。中国!!って感じですね。

f:id:lifecooking:20171014100703j:plain


吹き抜けからぶら下がってる謎のオブジェです。

f:id:lifecooking:20171014100704j:plain


エレベーターに乗ってチェックインカウンターの3階に行くのですが

f:id:lifecooking:20171014100651j:plain


エレベータの中は電飾でドピンクなので、エレベーターの中からみたオブジェはこんな感じになります。
チェックインカウンターのサインも電子式っぽい。手書きで書きましたけど。

f:id:lifecooking:20171014100652j:plain

部屋

一番安い部屋でも一泊53000円くらいしたので、迷わず一番安い部屋を取ったのですが、チェックインカウンターで+4000円位でもうちょっといい部屋あるよって言われたのでホイホイそちらにチェンジ。

エレベーター降りたところ。

f:id:lifecooking:20171014100653j:plain

廊下も派手すぎ、あと廊下は狭すぎ。
ドア開けたらこんな感じです。

f:id:lifecooking:20171014100649p:plain

f:id:lifecooking:20171014100648p:plain


全体的なイメージは公式ページから取ってきました。
Wホテル公式ページより
ベッドにはこの謎のお箸と小籠包?のぬいぐるみがおいてあります。

f:id:lifecooking:20171014100658j:plain

小籠包にはbite meって書いてあります。お箸と併せ持ってプレイに使うのか?
一見壁みたいなところが

f:id:lifecooking:20171014100659j:plain

オープンしてクローゼットになります。

f:id:lifecooking:20171014100700j:plain

 

電源は豊富、各ベッドサイドに電源とUSBチャージャーがあります。
机のサイドにも

f:id:lifecooking:20171014100702j:plain
たくさん電源やUSBチャージャーがあります。

f:id:lifecooking:20171014100701j:plain


ちなみにベッドサイドにあるこのオブジェなんですが、一見マリオかなって思ったらマリオじゃなかった。中国の偉い人?

バス周り、洗面所

洗面所は大理石調ででクールかつ高級感を保っています。

f:id:lifecooking:20171014100655j:plain

f:id:lifecooking:20171014100654j:plain

シャワールームも独立してあります。

f:id:lifecooking:20171014100656j:plain


でも逆に浴槽は洗面所のよこにポンっておいてあるだけ。
トイレ。

f:id:lifecooking:20171014100657j:plain


はいウォシュレット!!満点。海外のホテルでウォシュレットに出会うと本当に嬉しくなります。まだまだ海外のホテルでは貴重ですからね。
リッツカールトン上海浦東ではなかったので本当にうれしいです。

景色・夜景・謎の照明

リバーサイドから見れる昼の景色はこちら、巨大ビル群と東方明珠塔 (東方テレビタワー)を見ることができます。

f:id:lifecooking:20171015105406j:plain


夜はこんな感じ。言うことなし。

f:id:lifecooking:20171014100717j:plain

謎の照明機能

Wホテルは高級ラブホと揶揄されることがあるんですが、今回それを更に感じたのが、天井の照明の切り替え。
ムードボタンなるものがあってそれを押すとLEDで様々な色が…

f:id:lifecooking:20171015105407j:plain


一泊5万超える部屋でこの機能いる!?まさに高級ラブホテルの名前にふさわしい機能でした。

プール・ジャグジー・ジム

更衣室

プールは受付に名前を書いて専用の電子キーをもらう方式ビーチサンダルも貸してくれます。
更衣室に入ると・・・なぞのスペース。

f:id:lifecooking:20171014100711j:plain


男専用の更衣室になぜこのスペースが・・・ちなみに飾りっぽく本当にベッドに乗るとややきしみます。
更衣室は広々、温水ジャグジーと

f:id:lifecooking:20171014100714j:plain


冷水ジャグジーも揃ってます。

f:id:lifecooking:20171014100715j:plain

もちろんサウナもあるし、シャワーもあるよ。
冷たい水も常備。冷たいお絞りもある!顔ふくで~

f:id:lifecooking:20171014100726j:plain

室内プール

プールは室内と屋外の2通りあるという豪華仕様。
しかも室内プールもホテルの地下にあるようなジメジメしたプールではなく広い開放感のあるプールです。

f:id:lifecooking:20171014100712j:plain

f:id:lifecooking:20171014100724j:plain

さらに温水のジャグジーもあり、よっぽどジャグジーにこだわりがあるんでしょうか?
室内プールはかなり至れりつくせりです。

屋外プール

さてルーフトッププールは泳ぎながら対岸のビル群も見ることができます。

f:id:lifecooking:20171014100722j:plain

景色は申し分なし。

f:id:lifecooking:20171014100723j:plain

ただ!W台北の屋外プールは24時間開いてますが、屋外プールはなんと18時まで…早すぎぃ。
つまり初日にナイトプールっぽく見えてたプール、

f:id:lifecooking:20171014100716j:plain

実は夜は泳げないんです。
折角の夜景も泳ぎながら見ることが出来ないんですね…。ここは改善して欲しいところ。

ジム

f:id:lifecooking:20171014100713j:plain

もうこのレベルのホテルでジムに不満なんてあるわけない。

朝食ブッフェ

かなり広くて、あちこちにコーナーが点在しています。

f:id:lifecooking:20171014100706j:plain


やたらチーズの種類が豊富なこと以外は…

f:id:lifecooking:20171014100707j:plain

前泊したリッツカールトンのほうが種類は豊富な印象。
とはいえ、オムレツとか基本的な事は押さえています。高級ホテルですからね。
てなわけで2日分でこんな具合。
麺コーナー

f:id:lifecooking:20171014100718j:plain

ニシンのスモークとスモークサーモン

f:id:lifecooking:20171014100719j:plain

f:id:lifecooking:20171014100720j:plain

この緑のはキュウリジュースです。

f:id:lifecooking:20171014100709j:plain

外にはこんなスペースも有ります。

f:id:lifecooking:20171014100721j:plain

おしゃ!

まとめ

W上海の、部屋、プール、食事を紹介しました。
基本的に何不住なくホテルステイを楽しむことが出来ます。
ただやや中心街から離れているので、複数のホテルに宿泊する予定がなければおとなしく、対岸の高層ビル群の中のホテルを選んだほうがいいかな?

おまけ

ホテルはトリップアドバイザーで検索してもいいのですが、検索結果の最安値と差額が数千円の場合は結局エクスペディアで予約することが多いです。
何度も使っているので使いがってが分かっていることが多いし、緊急時には日本語による24時間サポートが付いていますから安心です。
一度部屋がなぜか2つとられていたときはお世話になりました。
価格comの最安値よりamazonを選択するようなものだと思ってください。