どうも。カジノでたっぷりとマカオの経済に貢献してきた、ニャック。漆原ニャックです。カジノってお金吸い取るようにできとるよね・・・あとなんかHKドルっていまいち感覚つかめないから気がついたらめちゃくちゃお金減ってる。また奴隷医継続ですわ。
折角なのでマカオで食べたものを列挙していきます。全部ホテル飯ですけどね。
まず朝3時にようやくギャラクシーホテルに着いたので・・・まずカジノ内の
あっビールしか画像ないわw炒飯とか餃子とか。でした。
よし、次の日から本番
- 2日目の昼 ギャラクシーホテルのフードコート
- 手作功夫茶の38milkKing
- ギャラクシーホテルのバイキング
- ギャラクシーのフードコート再び
- ウィンパレス
- HANAMI ラーメン
- シティオブドリームのメキシカン料理屋(EL Pinball Mexican Restaurant)
- シティオブドリームの鼎泰豊
- ウィンパレスのビュッフェ
- ウィンパレスのカジノ内レストラン
- 香港国際空港のフードコート内の魚蛋河
- 総まとめ
2日目の昼 ギャラクシーホテルのフードコート
初日はすぐ爆睡して、10時位からカジノでプレイしてさくっと4万円ほど失う。同行者は15時くらいに起きてカジノで合流。食事はカジノ内でさくっと済ませたいタイプなのでフードコートへ。
ここはやめておこう・・・うん。
中華焼き物盛り合わせ
アヒル・チャーシュー・皮付き豚肉だったかな?これで二人分。あとはパサパサのご飯と全く味のないスープ。これで2400円前後だったような。
手作功夫茶の38milkKing
台湾のドリンクスタンドなんだけど、ここの38milkKingっていう飲み物がめちゃくちゃ美味しくてさ!!
ベースはタピオカミルクティーなんだけど、タピオカだけじゃなくて仙草ゼリー?とか入っててタピオカライクな食感が3種類位楽しめる。しかも飲み進めていくうちにどんどんストローで吸える食感が変わってくるんですよ。
写真取り忘れたけど、結局今回の旅行で2回飲んだ。それほど美味しいので手作功夫茶を見つけたらぜひ38milkKingを注文してください。
ギャラクシーホテルのバイキング
2日目の晩。カジノと言ったらビュッフェ。ビュッフェと言ったらカジノ。てなわけでビュッフェにGO!めちゃくちゃ広いです。
寿司コーナー
魚介類コーナー
まず魚介類を盛々
僕カニ剥きの達人なので
ほい。これコツさえ知ってたら5秒だから(どやぁ。必死にカニほじってる人に教えてあげたかったけど。
これ刺し身コーナーの刺身。
立派なサクがあったのに切りつけはこの有様。まあサーモンは裏切らない。
牡蠣もライブで開けるコーナーあり。
けど流石に怖くて食べられなかった。万一残りの2日が無駄になっては困りますから。あっ日頃は全然食べますよ。え?だって当たれば堂々と病院を休むチャンスでしょ。
肉コーナーも充実しております。
やっぱりこの画像テンション上がるよな。
うひょー、分厚く切ってねとお願い。盛りに盛って
世界中の肉料理のせたったったった。他には刀削麺のライブあり
これ鉄鍋のジャンでみたぞ!
佛跳牆ですね。これも鉄鍋のジャンでみました。
デザートは残念すぎる味だったので写真割愛。
ギャラクシーのフードコート再び
この日も朝からカジノでちょっと取り戻した。負けてばっかりじゃないんですよ!
んで、今日はウィンパレスへの移動日なので最後のギャラクシー
なんか点心セットみたいなの頼んだ。
みてこのエッグタルトのまずそうな事!友達はなんか焦がしネギあえ麺みたいなやつ。
まずまず。
あとまた手作功夫茶で38kingmilk頼みました。旨すぎる。
ここでウィンパレスに移動
ウィンパレス
2016年8月にオープンしたばっかりの超最新・高級ホテル。
スティーブ・ウィンは、数々の賞に輝く魔法のようなリゾートをラスベガスとマカオで開業し、何十年にもわたってお客様を感動させてきました。28階建てのウィン・パレスのデビューによって、スティーブ・ウィンはおそらく自身で過去最大の作品を創り上げることとなりました。ここは極上の高級リゾートライフの要素をすべて集めた壮大な隠れ家です。中略
フォーブス・トラベルガイドで、独立系ホテルグループとしては世界最多の5つ星を獲得しているウィン・リゾーツ。そのファミリーの最新施設であるウィン・パレスは、ラグジュアリーなホスピタリティの世界に新しい基準を築き上げました。
らしいよ。
部屋とか内装とか
女子が好きなお花畑みたいな感じ。
メリーゴーランドと観覧車。あま~~い
スタバもあま~~~い
部屋の内装も
赤を基調としていてあま~~~い。部屋に入ったら。ディズニーランドの「ゆあげすと!ゆあげすと!」って歌でお出迎え。
どう考えても男二人で泊まる雰囲気ちゃうわ。
リビングも一応ある。合計85平方メートル。日本では余裕のスィート級。このホテルでは下から2番目のクラスの部屋だけどね。値段はなんと二人で一泊26000円。やっす!!!1人13000円って。
お風呂
シャワールームも別にある。確かにめちゃくちゃきれいだけどギャラクシーのスイートに比べたらな~。うーん。泊まる順番逆にすればよかったかな?
あとね、あとね・・・
ウォシュレットねーよ!
以上
プール
もち、温水今の季節でも全く問題ない。
恒例のモヒートとのノマドスタイル。はー働きたくない。
あとちょっと寝て起きたらプールサイドで誰かケガしていて、スタッフがわらわら集まってた。処置してワインとかもらったり部屋アップグレードしてもらったりとか何かしらの豪華特典をもらおうと邪な気持ち100%で近づいたら、もう処置終わってた。
つたない英語で医者だから何か手伝えることあったら手伝うよって頑張ったのに。
HANAMI ラーメン
おやつ?の時間帯。日本でミシュラン1つ星を取った蔦プロデュースのラーメン屋、本店はトリュフのラーメンが有名だとか。
何このおしゃれなカウンター席。
メニュー見てください。
一杯2000円くらいは平気でしおる。ただこの時はHKドル換算がうまくできないのでよくわからずワンタン入りラーメン頼む。
スープはこんな感じ。
うん、美味しい。少なくとも海外で食べるなんちゃってラーメンではない。日本で食べても行ける味。ただ・・・値段が800円だったらな!!
会計ノーマルラーメン148HKドル+ワンタン入り158HKドル+サービス30HKドル=336ドル。はい5000円近い。
なんだよサービス料って、水だしてラーメン運んだだけやないか。
シティオブドリームのメキシカン料理屋(EL Pinball Mexican Restaurant)
さて、昼、おやつのラーメンと続いてそろそろ中華的なものに飽きてきたので洋風モード。一度近くのシティオブドリームも見ておこうということで、ウィンパレスからシティオブドリームに。
向かい側のホテルなんだけど歩いて5分かかるからタクシーに。タクシーの運転手と喧嘩した。「歩いて5分だから歩けよ」って言われたから「I can't walk only 5 minutes!」で応戦。結局1000円くらいで交渉成立?。
ステーキとトルティーヤ写真撮るまでもないから撮りませんでした。そのあとウィンパレスに戻ってカジノでマカオ経済に貢献します。
シティオブドリームの鼎泰豊
さて鼎泰豊なんて日本にも有り余ってるのでわざわざ行くこともなかったのですが、結局KFCや世界のM(マクドナルドのことだよ)と同じで味は安定してるということでGO。
安定のノーマル小籠包
ヘチマと海老の小籠包
また頼んだネギ油あえ麺的なやつ。
鼎泰豊はどこで食べても美味しい。もちフードコートよりもうまい。
ウィンパレスのビュッフェ
カジノといえばビュッフェ。ビュッフェといえば(略。てなわけで、今度はウィンパレスのビュッフェに。
海鮮コーナー
オマールエビもたっぷり。蟹は明らかにギャラクシーよりも大きい。
はい、海鮮祭りです。オマール食べまくり。みてこのカニの大きさ!!
中華前菜盛り合わせ。中華の前菜って木耳とか中華クラゲとかコリコリした食感が多いよね。僕も現代の百蘭王として名高いので食感を大事にしますからねぇ。
肉。もうおなか一杯なので少量。
ギャラクシーよりも種類は少ないけどその分質は高い印象。
スイーツも明らかにレベル高い。
糖尿病の恐怖と闘いながらスイーツを盛る。
気分はこんな感じ。
んでまたカジノで負ける。
ウィンパレスのカジノ内レストラン
朝10時にホテルを出なければならないので、朝4時くらいまでカジノで遊ぶ。やや小腹がすいてきたのでカジノ内の中華レストランへ。
なんか極上炒飯的なやつ。トビッコプチプチ。カニもりもり。
こっちはスタンダード炒飯。
僕が大好きなデザート楊枝甘露。マンゴーと柑橘の冷たいスープ?の中にタピオカが浮いている。
うーん美味。
香港国際空港のフードコート内の魚蛋河
旅行の最後はよく空港でハンバーガーで締めることが多いんだけど。近くにこれしかなかったのでこれを頼んだ。
香港は練物文化結構発展していて、この魚の練り物もプリップリですわい。
んで帰宅。
総まとめ
ウィンパレスは女子といったらめちゃくちゃ雰囲気よくて喜ばれる。
手作功夫茶の38kingmilk最高。
ビュッフェはウィンパレス>ギャラクシーかな。