この間10年以上乗っていた国産車とついにお別れしました。
でも、車検前に慌てて売ったので次の車が決まってない。
というわけで実家に余っていた外車のオープンカーをしばらく借りることになりました。
3ヶ月位乗ってイメージしていたオープンカーとの違いなどを述べたいと思います。
これからオープンカーなどを検討されている方などは是非参考にしていただきたいと思います。
- ドライブが楽しくなる
- 冬にオープンしてもそんなに寒くない
- オープンしてもあんまり恥ずかしくない
- 高速道路でオープンするのはやめとけ
- オープン中に音楽聞くと外にだだ漏れだから気をつけて
- ソフトトップはやっぱり静粛性に劣る
- だんだん屋根をオープンする頻度は減る
- まとめ
ドライブが楽しくなる
やっぱりオープンカーはドライブが楽しくなること間違い無しです。風を切って走る快感はオープンカーでしか味わえない感覚です。
車を初めて買った時と違い、今では意味もなくドライブをすることなんて殆どありませんでした。だけどオープンカー後は久しぶりに無意味にドライブをしました。
オープンカーを買えば、初めて車を買った時の楽しみ・喜びが再び体験できます。
冬にオープンしてもそんなに寒くない
冬の時からちょくちょく乗ってたんですけど、オープンカーってヒートシーターがほぼ必須でついているんですね。
だから冬に屋根をフルオープンにしても、いわゆる「頭寒足熱」ならぬ「頭寒体熱」になってむしろ気持ちいい。
冬で寒いんじゃないのって心配している方はご安心を。
オープンしてもあんまり恥ずかしくない
確かにオープンカーって走ってたらジロジロ見ちゃいますよね。
だけど自分の視界としては常に周りを見回しているわけではないので、オープンしてもあまり変わらないんですよ。
だって、普通の車を運転する時も屋根とかみながら運転してないですよね。
だいたいフロントガラスがほぼ自分の視界じゃないですか。
これは開け閉めする時も同様です。
前を見ながら屋根を操作すれば、屋根の動きも直接自分の視界に入ってくるわけではないので町中でもオープンできます。
ただ助手席の女性は割りとはずがしがることが多い・・・
高速道路でオープンするのはやめとけ
高速道路をオープンカーで気持ちよくドライブ!
オープンカーの魅力は高速道路で真価を発揮する!
とか思ってたんですけど、中々そうはいかないんですよね。
風強すぎて風切音がうるさすぎて会話や音楽が楽しめない。トンネルで排気ガスから逃れられない。後ろの荷物とんでいくんじゃねーの?
などオープンカーのデメリットを最大限に受けてしまいます。
なにより高速走行中は屋根を閉めることは出来ませんので、一度オープンして高速道路に乗ってしまうと屋根を閉めるチャンスがなかなかやって来ません。
オープン中に音楽聞くと外にだだ漏れだから気をつけて
オープンカーは風切音が強いので、普通の車より音楽の音量を上げてしまいがちなんですね。
自分にはようやく聞こえてるつもりの音楽も、大音量で周りに撒き散らかしていることになるので要注意。
おしゃれな音楽とかならいいけど、これがアニソンなら目も当てられません。
アニソンはやめておこう
ソフトトップはやっぱり静粛性に劣る
自分のオープンカーは屋根が幌のソフトトップです。
例え屋根を閉めている状態でも、やはり前の車に比べると周りの音が入ってきやすいんですね。
運転は静かにしたい、世間の雑音は耳に入れたくないんじゃー
みたいな周りの音が気になる人はソフトトップはおすすめできません。
だんだん屋根をオープンする頻度は減る
まあこれは当たり前のことかもしれませんが、やっぱり最初の1ヶ月に比べて3ヶ月後の今では屋根をオープンする頻度は減りますよね。
うん、これはしょうがないのよ。
僕新しいもの好きだけど飽きっぽいから・・・でもオープンカーってオープンしないとただの布で屋根が覆われてる車なんですよね。
でもオープンカーもちょっと欲しかったから、実際に購入しちゃう前にオープンカーにしばらく乗れて良かったです。
もうオープンカーは自分で買わなくていいかな。
まとめ
オープンカーを3ヶ月間乗りました。
屋根をオープンする頻度は確実に減っていくと思うから、覚悟を決めよう。