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【日本全国鮨めぐりVol4滋賀編】京極寿司 三代目主人が老舗の鮨屋に新しい風を吹き込む。

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ゆ、ユーチューブの動画の作成がすすまない。最後の翻訳のハードルが高い。
と同時に、ブログの記事もたまってきてるの巻き。今もう8都道府県周ってて、今週末にはさらに4つ周るからね。
なのに4つ目の記事書いてないでしょ。一番更新が早いのはインスタ。ってなわけでインスタのアカウントはこちら

 

 

京極寿司

これは単純。食べログでNo1だったから。名前とか外観は昔ながらの寿司屋だけど、現在の主人は北海道の有名店と東京で修行していたみたいだし。間違いないでしょ。

外観と内観

ほら古風な感じでしょ。

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カウンターからはこんな感じ

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アテ

のれそれ、真蛸の柔らかに、琵琶湖の稚鮎

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さっそく琵琶湖産のアユ。やっぱり地産地消を感じる店が好き。

鰹のタタキと富山のホタルイカ

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桜チップで瞬間スモークされている。カツオと言えば藁の香なので新鮮。

毛ガニの酢の物

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三杯酢のジュレがかかっていてあっさり

ウナギの白焼き

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琵琶湖産が入るときもあるが、今日は浜名湖産。ぱりっと焼かれている。

エゾアワビの姿煮

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水と塩と酒のみで味付け。なのにここまで旨味がでるとは・・・

ハマグリの出汁と菜の花の茶わん蒸し

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ここでひと休憩

寿司

真鯛

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ノドグロ

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カスゴ

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甘エビ

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こぶ締めで1日寝かしたもの。

琵琶マス

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琵琶湖産のマス。夏場が旬だけどいいのが入った時だけ仕入れるそうだ。

マグロ

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昆布の上で漬けにする。短時間だけどしっかり昆布の味がする(プラシーボ効果の可能性も捨てきれない)

コハダ

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中トロ

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温度をやや挙げて岩塩で。温度をあげると香りも立ちやすい。

サヨリ

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ホッキ貝

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少し炙っている。

締め鯖

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通称オウム寿司、確かにナウシカをはねそうな形。
しめ鯖はほんとセンス出る。

アナゴ

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ウニごはん

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ウニとご飯を和えたものに、さらにウニを乗せる。もちろん一口で。

太巻き

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最近はやりのマグロぎっしりスタイル。

玉子

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江戸前のカステラ方式と、兄弟子の店(福井の鮨十兵衛)でならった甘いだし巻き。
どちらもおいしい。デザートは略

感想・小話

・大将は札幌のすし善という有名店で修行、その後兄弟子の福井の鮨十兵衛でも修行したそうだ。

・仕入れはほとんど近江町市場

・今の3代目の大将からネタに仕事をするスタイルに、ただシャリはこの「京極寿司」という屋号を受け継いでいるので変えないという拘り。

老舗ながらも店舗の見かけによらず新しい試みを取り入れている店。

かかったコストなど

食事料金

おまかせで前菜6品、寿司14品、玉子、デザート
+ノンアルコールビール2杯で11664円なり

移動手段・距離

車で170km、高速代は2850円

日本全国鮨めぐり経過

総合計コスト・移動距離など

食事料金 57284

円移動距離 車764km

食事除く交通費、宿代 18490円

達成・予約状況など

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達成 4/47
予約 19/47

 四国と中国地方の予約がおっくう・・・

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