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台湾グルメの旅リベンジその3 夕食~2日目の朝食まで

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さてプールでダラダラした後は、ラウンジに向かいます。
本当はそのまま晩御飯を食べに行っても良かったのですが、昼食が遅かっっためラウンジでアルコールでも飲みながら時間を潰すことにします。
今回の記事は本当に食べているだけの記事です。台北のスポットは一切出てきませんのであしからず。

 

 

ラウンジでイブニングカクテルタイム

マンダリンオリエンタル台北のラウンジはとても有名なので、カクテルタイムにも期待が高まります。
席に案内されて「お飲み物は・・・・」「シャンパン!」とかぶせるようにをシャンパンを注文。
シャンパンの銘柄はアンリオ・ブリュット・スーヴェラン。200年以上の歴史がありANAのビジネスクラスのワインにも選ばれた由緒正しきシャンパンです。

GPD pocketと一緒に撮影してノマドワーカー風。

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オードブルも色々あり全部は撮影していないのですが、フォアグラのテリーヌもあり。
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そんなわけでシャンパンを3杯くらい飲みます。

ラウンジのテラスの夜の風景

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かすかに見える台北101

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部屋からの景色のほうがいいのはご愛嬌ですね。

京鼎小館

前回の台北旅行でも行けず、初日の昼も閉まっていたので晩御飯は京鼎小館に決定。ホテルからも歩いて5分位の距離にあります。
もともと鼎泰豊で20年以上修行していた兄弟が独立して構えた京鼎小館は、オープンすると同時に台北の人気店になりました。その後日本にも幾つかの支店を持つようになっています。

だけど「台湾の本店では~」って言ってみたいじゃない。
旅猿たちも訪れていますね。

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とりあえずビールを注文。ビールは正義。台湾ビールって水のよう飲めますね。

小籠包
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皮も薄くて美味しい!スープもギトギトしていない正統派小籠包です。

皮を破った図
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鼎泰豊と甲乙つけがたい味です。

せっかくなのでこの店オリジナル?の烏龍小籠包を注文。

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THE緑ですね。食べるとウーロン茶の香りが鼻を抜けて・・・ってわけではなく、やや苦い小籠包っていった印象。

だって皮破ったらこの色ですよ?
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まずいってわけじゃないんですけど、一歩手前。1度頼めばいいかなって味。

鶏肉のスープ

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油脂こそ旨味と言った印象のスープ。でも意外と薄味

チャーハン

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本場のチャーハンがまずいわけない。けど日本のチャーハンより全体的に味薄めだよね、台湾のチャーハン。

ジャージャー麺。

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肉がゴロゴロしている肉味噌と麺をまぜて食べるとたまりませんなあ。

マンゴープリン?とエッグタルト

閉店ギリギリまでいたのでデザートを注文できず、夜の台北をゾンビのように彷徨う。結局パン屋とケーキ屋の中間みたいな店でマンゴープリンとエッグタルトを購入しました。
部屋に持って帰ってお皿にワザワザ置く。

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1個数百円のエッグタルトが一気に高級店のデザートに早変わり。
マンゴープリン?

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というよりかはマンゴーがのったブラマンジェだけど細かいことは気にしない。

部屋からの台北101

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リッチな気分で日本の番組の「スカッとジャパン」を見ながら就寝。

ラウンジで朝食

ラウンジで1番楽しみにしていたのがこの朝食の時間帯です。
なんと朝からシャンパンが飲めちゃうんですよ!しかもご飯類はオーダー式。
「きゃー素敵~~~」ってどこから黄色い悲鳴が聞こえそうです。
ついて早速シャンパンをオーダー。オーダーしなくてもおいてあるんですけどね。

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パン類

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ハムチーズ

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写していませんが点心類やチャーシューなどもおいてあります。
はちみつは巣から直接取る方式。

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これぞ搾取構造ですね。

盛ります。

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スモークサーモンって絶対いれてしまいません?なんでしょうか?
食べます。

オーダーのメニューがこちらです。

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日本人向けにはちゃんと日本人メニューがあります。別にお粥が好きなわけでもなんでもないんですけど、貧乏性なのでアワビ粥をオーダー。

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アワビちっちゃ!そりゃそうか。
トッピング達。

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お粥が好きじゃなければ無理して頼まなくていいかな・・・。

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一応インスタっぽい写真を取ってこの日の朝ごはんは終了です。

まとめ

京鼎小館とラウンジでの食事がメインでした。
ラウンジはこの旅で頻回に登場します。
次は台北101と昼ごはんかな。

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